こんにちは、ユウキです。
インスタ運用で、1番マストなツール「CANVA」について解説します。
記事の内容
- インスタ投稿作りには「CANVA」1番な理由。
- CANVAで投稿作り【実際の流れを公開】
僕は、すべてのインスタのすべての投稿を「CANVA」で制作しています。
「投稿作りの実際の流れ」から「CANVAを使った投稿作りのコツ」についてシェアしていきますね。
インスタ投稿作りには「CANVA」が1番な理由。
インスタ投稿作りには「CANVA」が1番です。僕的には、必須です。
理由は下記のとおり。
インスタ投稿作りがすべて「CANVAで完結する」から。
上記のとおり。
「画像加工〜文字入れ」までのすべてが、CANVA内で完結します。
ほかのアプリ間を移動しながらの投稿作りは手間なので、アプリ1つで完結できるのはかなりありがたいですよね。
実際の投稿作りの流れ
僕が実際に投稿を制作する流れを公開します。
ざっくり、流し見してみてくださいね。
投稿制作の流れ
画像挿入
画像加工
文字入れ
文字加工
上記のステップで進めていきます。
今回は「おすすめのポータブル電源紹介」の投稿を作る流れです。
サイズ選択
右上の「デザインを作成」からサイズを選択。
今回は「Instagramの投稿(縦長)」を選択。
他にもストリーズや正方形投稿など適正サイズが最初から用意されています。
画像アップロード&挿入
「ファイルをアップロード」から編集する画像を挿入。
アップロードした画像をタップし、編集エリアに挿入。
画像加工
画面上部「画像を編集」から加工。
今回は、「明るさ:-10」に調整。
文字挿入
画面左「テキスト」から「見出しを追加」で文字を挿入。
- 見出しを追加
- 小見出しを追加
- 本文を追加
これは、文字サイズとフォントが違うだけです。あとから編集できるので、どれでもOKです。
文字編集
画面上部「スペース」から「文字間隔」「行間隔」を調整。
「フォントサイズ」を調整。
画面右「配置」から「縦横 中央揃え」に変更。
画面上部「エフェクト」から文字にエフェクトを付ける。
今回は「浮き出し:100」に調整。
完成
完成した表紙がこちらです。
編集した内容
- 画像:明るさ-10
- 文字サイズ:91
- 文字間隔:80
- 行間隔:1.8
- エフェクト:浮き出し100
バランスもよく、タイトルも強調されており、見やすいかと思います。
画像アップロード&挿入
「ページを追加」から2ページを追加。
画像をアップロードし挿入。今回は画像編集は、なし。
文字挿入
説明テキストを挿入。
文字編集
文字を見やすくするため、背景を付けます。
画面左「素材」より「線と図形」の「四角」を挿入。
文字サイズに合わせて変形させる。
お好みでカラーを変更。
お好みで透明度を変更。
テキストの裏に持っていくと、いい感じの背景になります。
同じく、下部テキストにも背景を挿入。
同じ要領で「テキストを強調」にも使えます。
完成
テキストも写真も見やすく、仕上がります。
上記のように、「CANVA」なら「画像と文字」の「加工が簡単かつハイクオリティ」に仕上がります。
CANVAは有料登録がおすすめ
CANVAには「無料プラン」と「有料プラン」があります。
有料プランは、月額1,500円 もしくは、年額12,000円で利用でき、インスタ運用をするなら、有料プランが絶対おすすめです。
有料プランでできることを下記にまとめます。
有料プランでできること
プラン | 無料プラン | 有料プラン(CANVA Pro) |
フォルダ | 2つまで | 無制限 |
ストレージ | 5GB | 1TB(1000GB) |
テンプレート | 無料テンプレートのみ | 61万点以上のすべて |
素材 | 無料素材のみ | 1億以上のすべての素材 |
マジックリサイズ | - | ○ |
背景リムーバ | - | ○ |
SNS予約投稿 | - | ○ |
24時間サポート | - | ○ |
上記のとおりです。
中でも僕的には、絶対有料プランに投稿するべき理由は下記です。
- 「背景リムーバ」は絶対使うから。
- 「素材選びがストレスフリー」になるから。
上記のとおり。
背景リムーバが優秀すぎる。
背景リムーバとは、下記の機能です。
こんな感じで、人やモノの背景を自動で削除してくれる機能です。
商品紹介などをするには、必須の機能で「背景リムーバ」を使えば、投稿がきれいに作れます。
上記のように、モノの背景を消して、きれいに紹介することができます。
インスタの投稿制作をするなら、「背景リムーバ」は必須なので、有料プランがおすすめです。
» CANVA Proを見てみる【30日間無料トライアル】
素材選びがスムーズに。
CANVAには、フリー素材がたくさんあり、投稿の加工に便利です。
とはいえ、素材には「無料素材」と「有料素材」にわかれます。
無料会員だと、有料素材は使えないので「毎回見分けるのがめんどう」です。それに、使いたい素材はだいたい有料素材だったりします。
素材選定がスムーズになるもの、有料プランを選ぶべき理由です。
CANVAは有料プランに登録して、「質の高い投稿」を作るのがおすすめです。
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以上、CANVAの使い方とおすすめプランについてでした。
CANVAを使って、インスタ投稿作りを効率よく進めていきましょう。
» CANVAへ
CANVAの使い方で、質問などあれば「インスタのDM」でもお応えします。