こんにちは、ユウキです。
今日もコツコツインスタです。
というわけで、第2章です。
「0章」「1章」をまだ読んでいない方は、まずチェックしてきてくださいね。
第2章では、インスタ投稿制作のコツをシェアしていきます。
2章のもくじ
- インスタの最低限のデザインスキル
- 投稿を多くの人に見てもらうためには
インスタのデザインスキル
インスタ運用でマネタイズを目指していくためには、最低限のデザインスキルが必要です。
難しいものではないのでサクッと基本を理解していきましょう。
まずは、インスタの投稿を何で作るかですが、僕の場合は「CANVA」がおすすめです。
初めて使う人でも直感的に操作でき、フォントの種類も豊富なので、インスタの投稿制作にピッタリのアプリです。
無料でもほとんどの機能が使えます。僕の場合は、背景削除の機能や有料のフォントが使いたいので月1,000円の有料プランに登録してます。
投稿制作の基本のコツ
- 投稿は適したサイズで。
- 文字は見やすく。
- デザインには統一感を。
上記3つで、デザインスキルはOKです。
投稿は適したサイズで
インスタに適したサイズで投稿を作る必要があります。サイズがあっていないと見切れたり、見づらかったりします。
下記を目安にどうぞ。
投稿サイズの目安
- フィード投稿 縦長:1080×1920
- フィード投稿 正方形:1080×1080
- ストーリーズ:1080×1920
上記のとおり。
横長のフィード投稿は、推奨されていないので、基本的には縦長か正方形で制作していきます。
文字は見やすく
見づらい文字の投稿は、離脱されやすいです。
いくつか例を紹介しますね。
NG例では、文字見づらいですよね。背景や枠、文字のエフェクトを使って見やすい投稿に仕上げましょう。
CANVAなら、簡単に加工できますよ。
NG例では、文字量が多すぎて見づらいですよね。
適度に伝えたいことをまとめて、デザインするのがコツです。
文字サイズも強弱を意識すると、きれいにまとまりやすいです。
CANVAの詳しい使い方は、下記の記事でまとめています。
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投稿作りの必須ツール「CANVA」の使い方【実際の流れを公開】
続きを見る
デザインは統一感を
投稿のデザインを揃えることで、プロフィールページに訪れたユーザーに気に留めてもらいやすくなります。
よかったら、僕のアカウントも参考にしてみてください。
» キャンプの素|キャンプのトレンド お得情報
»KIE|地球にやさしい暮らし
※妻のアカウントです。
投稿を多くの人に見てもらうには
0章でも軽くふれましたが、インスタアフィリエイトは、下記の式で収益が決まります。
収益=リーチ数×タップ率×成約率×報酬単価
上記の、「リーチ数」を増やすには、多くの人にフォロワーが必要です。
フォロワーを獲得するのが投稿なので、まずは投稿を多くの人に見てもらう必要ありますよね。
投稿を多くの人に見てもらうためには、「インスタのアルゴリズムの理解」が必要です。
アルゴリズムといえ、難しく考える必要はないのでサクッと理解しておきましょう。
インスタのアルゴリズムをまとめると、多くの人に見てもらえる投稿のポイントは下記です。
- 「保存数」の多い投稿
- 「滞在時間」の多い投稿
上記の2つをクリアすると、発見欄に投稿が露出することによって、より多くの人に投稿が届けることができます。
では「保存」「滞在時間」を獲得するにはどうしたらいいのかは、下記のとおりです。
「保存数」を伸ばすには
自分も、やってみたい、行ってみたい、買ってみたい、など自分もあとで体験したいと思われるような投稿は、保存されやすいです。
「あとで見返したりから、覚えておきたいな、よし保存しておこう」でユーザーは、投稿を保存してくれます。
上記の投稿では、1475の保存を獲得しています。
次のキャンプで作ってみたい。みたいな投稿なので、フォロワーさんが保存してくれます。
いいね<保存の投稿は伸びやすい印象です。
滞在時間を増やすには
滞在時間を増やすには、投稿に内容の厚みをもたせることが必要です。
投稿枚数は、なるべく10枚で作り、最後まで投稿を見てもらえるようしっかりと内容をもたせるのがポイントです。
リールの場合も同じで、最後まで再生してくれるリールを作るのがポイントです。
※滞在時間は確認することはできません。
上記2つを理解して、投稿を制作することが大切です。
以上、2章の投稿制作についてでした。
3章はこちらから
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【3章】マネタイズ編|インスタで月5万円を稼ぐロードマップ
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